ファインバブル学会連合

出版

「ファインバブル入門」出版のご案内

このたび、ファインバブル学会連合編集の書籍「ファインバブル入門」が日刊工業新聞社より発刊されました。本書は、ファインバブルに関する基礎的な内容を含む教科書を目指し、4人の専門家(※)によって執筆されました。これからファインバブルを学ぼうとする学生、研究者、技術者にとって待望の1冊です。是非、お買い求めください。なお、本書は日刊工業新聞社の販売ページからご購入頂けます。

※著者
寺坂宏一(慶應義塾大学)、氷室昭三(米子高等工業専門学校)、安藤景太(慶應義塾大学)、秦隆志(高知工業高等専門学校)

「ファインバブル入門」
A5判 256ページ
ISBN978-4-526-07625-1
2016年11月30日発行
2808円(税込)

目次より抜粋

目次

第1章 ファインバブルとは
 1.1 ファインバブルの歴史
 1.2 ファインバブルの国際標準化
 1.3 ファインバブルの特徴と特性

第2章 物理化学とファインバブル
 2.1 水の性質
 2.2 表面張力
 2.3 Young-Laplace の式
 2.4 ガス溶解度(Henry の法則)
 2.5 蒸気線図
 2.6 ゼータ電位
 2.7 水素イオン濃度

第3章 音響工学とファインバブル
 3.1 音響工学とファインバブル
 3.2 超音波の基礎
 3.3 超音波キャビテーションの初生
 3.4 キャビテーション気泡の動力学
 3.5 分散気泡流における音響現象

第4章 化学工学とファインバブル
 4.1 気液間物質移動
 4.2 ガス吸収
 4.3 吸着と浮上分離
 4.4 洗  浄

第5章 生物学とファインバブル
 5.1 代  謝
 5.2 微生物
 5.3 植  物
 5.4 動  物

第6章 ファインバブル発生技術
 6.1 ファイバブルの生成
 6.2 マイクロバブル製造技術
 6.3 ウルトラファインバブル製造技術

第7章 ファインバブル計測技術
 7.1 ファインバブルを含むバルク物性計測
 7.2 マイクロバブル計測技術
 7.3 ウルトラファインバブルの計測技術

第8章 ファインバブル応用技術
 8.1 超音波洗浄
 8.2 ポリフェノールの回収
 8.3 水産業
 8.4 農産業
 8.5 マイクロバブル内包ゲルビーズの製造
 8.6 マイクロエマルション製造

「混相流」特集記事「ファインバブルと混相流」掲載のご案内

この度、日本混相流学会誌「混相流」30巻1号において「ファインバブルと混相流」の特集記事が掲載されましたのでご案内申し上げます。本特集記事は、ファインバブル学会連合の出版委員会によって企画されました。発足時の会員団体より1編づつ寄稿頂き、それぞれの会員団体におけるファインバブルに関連する研究・開発の状況などを紹介頂きました。なお、本文については、J-STAGEで公開されています。こちら(混相流 Vol. 30(2016) No. 1)からダウンロード可能です。

混相流 Vol.30 No.1 (2016) 目次より抜粋

【巻頭言】
ファインバブルの現状と将来展望 寺坂宏一
【特集】 ファインバブルと混相流
ファインバブルの生物学的応用 氷室昭三
ウルトラファインバブルの安定化機構 安井久一
ファインバブルを活用した反応場の魅力と工学的応用 尾上薫
ファインバブルの資源・環境分野への活用 安田啓司
ファインバブルの国際標準化を支える研究成果(学術の役割と学術への期待) 矢部彰
【学会だより】
第7回ファインバブル技術講習会の報告 氷室昭三

ファインバブルに関連する成書

 ファインバブルに関連する書籍の出版を計画中です。ファインバブル技術の教科書およびファインバブル関連技術の基礎から応用までを網羅する技術書を検討しています。具体的になり次第、本ホームページでご案内いたします。
 ファインバブル関連図書の発刊を検討されている出版社または団体の方は、事務局にご相談ください。

 

ファインバブルに関連する特集記事・論文

 

会員学会の雑誌に特集記事を掲載予定です。具体的になり次第、本ホームページでご案内いたします。

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